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J-GLOBAL ID:200903043648884954

袖付き口腔咽頭用通気管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995508124
Publication number (International publication number):1997505211
Application date: Aug. 16, 1994
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】新しいタイプの通気装置、袖付き口腔咽頭用通気管(COPA)(10)が説明されている。この装置は、、全身麻酔を維持するための顔面マスク/経口通気装置技術に代わる、煩わしさのより少ないものとして使用される。この通気管は、基端(20)が患者の口腔の付近であるが外側に配置されるのに適合し、かつ、末端(36)が喉頭蓋(26)の上方で患者の下咽頭内に配置されるのに適合するような長さを有する細長いチューブ(12)を含んでいる。非弾性で膨張可能な袖(14)は、末端(36)の付近でこのチューブに取り付けられている。膨張時には、この膨張可能袖は、鼻咽頭と対向する軟口蓋に置き換わって鼻流路を閉塞し、前記管状部材の外壁と咽頭壁との間にシールを画定する。膨張可能袖(14)は、患者の舌(30)の基底部に置き換わり、これによって前記チューブを咽頭内に閉じ込めるとともに、肺へ麻酔ガスを供給するために患者の喉頭蓋を開放配置に移行させる。
Claim (excerpt):
咽頭へ挿入するための食道であって、 患者の咽頭内に配置される第一末端、及び患者の口腔の外側に配置するのに適合した第二基端を有するカニューレであって、前記末端が前記咽頭内に配置されるとき、この末端が患者の喉頭蓋の上方の一点で終わるような長さを有する前記カニューレと、 前記カニューレの壁及び患者の咽頭壁間にシールを形成するための膨張可能袖手段であって、前記末端の付近に配置されるように前記カニューレに取り付けられた薄膜を含んでいる前記袖手段と、 を備える食道。

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