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J-GLOBAL ID:200903043648962866
空気調和機の暖房過負荷制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009574
Publication number (International publication number):1993196290
Application date: Jan. 23, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】従来のように室内温度が設定温度に未達の状態で室内配管温度により圧縮機運転周波数を一気に落とすようなことはしないで、使用者に不快感を感じさせずに圧縮機本体の保護を図る。【構成】室内温度検出手段1による室内吸込温度と室内設定温度記憶手段2による室内設定温度との差を把握し、室内ファン風量検出手段4で室内ファン風量を検知し、室内配管温度検出手段5の室内配管温度により空気調和機本体にかかる負荷を検出し、室内温度と室内設定温度の温度差がある値以上ある場合で、室内ファン速度が最大風量でない場合に、室内配管温度が空気調和機本体の負荷と感じるある温度を越えたとき、室内ファン風量出力手段9により室内ファン風量を増加してやる。
Claim (excerpt):
室内温度を検知し出力する室内温度検出手段と、室内設定温度を記憶する室内設定温度記憶手段と、それらを比較する第1の比較手段と、室内ファン風量を検知し出力する室内ファン風量検出手段と、室内配管温度を検知し出力する室内配管温度検出手段と、室内配管設定温度を記憶する室内配管設定温度記憶手段と、それらを比較する第2の比較手段と、室内ファン風量を可変して出力する室内ファン風量出力手段を設けた空気調和機の暖房過負荷制御装置。
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