Pat
J-GLOBAL ID:200903043652157013

蓄電池ホルダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河▲崎▼ 眞樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997265237
Publication number (International publication number):1999111248
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電池の両端部を支持体で保持し、また横方向に設置した状態で多数並べて設置することが出来ると共に、スペ-ス的にも有利で密閉形電池から発した熱も速やかに外部に放出することができる電池ホルダを提供する。【解決手段】 一方の板状の支持体2’の片側の面に、該支持体によって一方を挟持される密閉形電池の正極側又は負極側の密閉部を嵌入させる所定深さの電池穴2aとこの電池穴2aの底面に、一方は正極側の列となり他方は負極側の列となるように電極孔2bを複数個穿設する。各列の電極孔のうち隣接する一対の正極側電極孔と負極側電極孔との間にはこれらの電極孔に連通する溝2cを設け、更に、電池穴2a間の適宜箇所に通気孔を貫通して設ける。そして他方の支持体2は、前期支持体2’のうち一方の列と他方の列のそれぞれ反対側両端部には正極側又は負極側の電池穴2aのみを開口して設けたものとする。
Claim (excerpt):
板状の支持体であって、該支持体の片側の面に、該支持体によって一方を挟持される密閉形電池の正極側又は負極側の密閉部を嵌入させる所定深さの電池穴を、一方は正極側の列となり他方は負極側の列となるように複数個穿設し、これらの電池穴にはその底面に電極孔を開口して設け、各列の電池穴底面に設けた電極孔のうち隣接する一対の正極側電極孔と負極側電極孔との間にはこれらの電極孔に連通する溝を設け、かつ、該支持体の電池穴間の適宜箇所に一方の面から他方の面まで貫通する通気孔を開口して設けたことを特徴とする支持体からなる電池ホルダ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 電池ホルダ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-122277   Applicant:日本電池株式会社
  • 電池パック
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-056045   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 組電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-240711   Applicant:本田技研工業株式会社

Return to Previous Page