Pat
J-GLOBAL ID：200903043654824742

パック電池とその製造方法

Inventor：
雨堤 徹

About 雨堤 徹

, 
渡部 厚司

About 渡部 厚司

, 
寺岡 大樹

About 寺岡 大樹


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 豊栖 康弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002189285
Publication number (International publication number)：2004031261
Application date： Jun. 28, 2002
Publication date： Jan. 29, 2004
Summary：
【課題】簡単な構造で出力端子を樹脂成形部の定位置に固定して安価に多量生産する。【解決手段】パック電池は、電池2の一部ないし全体を樹脂成形部1にインサートして固定すると共に、出力端子3を外部に表出するように樹脂成形部1にインサートして固定している。パック電池は、樹脂成形部1に、電池2に電気接続されると共に、ケーシング11の一部あるいは全体を絶縁材とする保護素子4をインサートしている。パック電池は、この保護素子4の絶縁ケーシング11の表面に出力端子3を固定して、保護素子4を介して出力端子3を樹脂成形部1にインサートして固定している。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
電池(2)の一部ないし全体を樹脂成形部(1)にインサートして固定すると共に、出力端子(3)を外部に表出するように樹脂成形部(1)にインサートして固定しているパック電池であって、 樹脂成形部(1)に、電池(2)に電気接続されると共に、ケーシング(11)の一部あるいは全体を絶縁材とする保護素子(4)をインサートしており、この保護素子(4)の絶縁ケーシング(11)の表面に出力端子(3)を固定して、保護素子(4)を介して出力端子(3)を樹脂成形部(1)にインサートして固定しているパック電池。
IPC (2)：
H01M2/10 ,  H01M2/34
FI (2)：
H01M2/10 E ,  H01M2/34 A
F-Term (10)：
5H022CC02 ,  5H022CC10 ,  5H022KK01 ,  5H040AA03 ,  5H040AS11 ,  5H040AT04 ,  5H040AY08 ,  5H040DD07 ,  5H040DD08 ,  5H040DD13
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM