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J-GLOBAL ID：200903043655003602

豆腐の製造方法

Inventor： 市川 登 ,  佐藤 一精
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 藤本 博光
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993043519
Publication number (International publication number)：1994253764
Application date： Mar. 04, 1993
Publication date： Sep. 13, 1994
Summary：

【要約】【目的】 発泡抑制剤を使用することなく、呉の加熱の際の発泡を抑制するとともに、処理時間ならびに加熱時間の短縮をも可能とする新規な豆腐の製造方法を提供すること。【構成】 粉砕・水添された大豆の磨砕液を少なくともその一部が誘電体で形成された流体伝送管内を連続的に流動せしめるとともに、該誘電体部分をマイクロ波加熱庫内を経由せしめて、前記伝送管内部を流動する前記大豆磨砕液を加熱する一方、前記伝送管の前後にそれぞれ弁手段を設けることにより該伝送管内の内圧を高め、前記大豆磨砕液の発泡を抑制する豆腐の製造方法。

Claim (excerpt)：

粉砕・水添された大豆の磨砕液を少なくともその一部が誘電体で形成された流体伝送管内を連続的に流動せしめるとともに、該誘電体部分をマイクロ波加熱庫内を経由せしめて、前記伝送管内部を流動する前記大豆磨砕液を加熱する一方、前記伝送管の前後にそれぞれ弁手段を設けることにより該伝送管内の内圧を高め、前記大豆磨砕液の発泡を抑制することを特徴とする豆腐の製造方法。