Pat
J-GLOBAL ID:200903043658024678
有機発光素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000199087
Publication number (International publication number):2002015874
Application date: Jun. 30, 2000
Publication date: Jan. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 フルカラーディスプレイ、バックライト等の面光源やプリンター等の光源アレイなどに有効に利用でき、製造が容易で耐久性に優れた発光素子を提供する。【解決手段】 基材上に透明電極、有機発光層及び背面電極をこの順に積層してなり、該透明電極の表面における凹凸の2乗平均が50nm以下であることを特徴とする有機発光素子である。前記透明電極の表面における凹凸の2乗平均が30nm以下である態様、前記透明電極がインジウム錫酸化物(ITO)である態様、前記基材がジルコニア安定化イットリウム(YSZ)で形成された態様、共振器型有機発光素子として用いられる態様、などが好ましい。
Claim (excerpt):
基材上に透明電極、有機発光層及び背面電極をこの順に積層してなり、該透明電極の表面における凹凸の2乗平均が50nm以下であることを特徴とする有機発光素子。
IPC (3):
H05B 33/28
, H05B 33/14
, H05B 33/24
FI (3):
H05B 33/28
, H05B 33/14 A
, H05B 33/24
F-Term (13):
3K007AB00
, 3K007AB04
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007CA00
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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