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J-GLOBAL ID:200903043662252600
多管路医療装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001556158
Publication number (International publication number):2003523234
Application date: Jan. 30, 2001
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】内視鏡、カテーテルなどの多管路医療装置は、大径の中央作業チャネル(20)および複数の周囲補助管路(21〜28)を有する多管路押出し成形物として形成された軸(14)および遠位先端部材(16)を含む。補助管路は、複数の異なる方向の押出成形部材の可撓性が均一になるような方法で中央作業チャネルの周囲に配置される。多管路押出し成形物を医療装置に使用すると、全ての方向に実質的に同じ可撓性を有するバランスのとれた装置が得られる。4つの補助管路に4本のプル・ワイヤ(30〜33)を挿入することによって、先端が4方向に偏向する医療装置を得ることができる。
Claim (excerpt):
先端が4方向に偏向する内視鏡であって、 中央管路および複数の周囲管路を有する、押出し成形された多管路軸と、 中央管路および複数の周囲管路を有する、押出し成形された多管路先端部材であって、前記多管路軸の遠位端に接続され、前記多管路軸よりも可撓性が高い多管路先端部材と、 前記多管路軸および前記先端部材の複数の周囲管路中を延びる4本のプル・ワイヤと、 前記多管路軸の近位端と前記プル・ワイヤとに接続可能な内視鏡ハンドルであって、先端を4方向に偏向させるための制御装置を有する内視鏡ハンドルと、 を備えることを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 310
, G02B 23/24
FI (2):
A61B 1/00 310 A
, G02B 23/24 A
F-Term (8):
2H040DA03
, 2H040DA15
, 2H040DA17
, 2H040DA22
, 4C061DD03
, 4C061FF25
, 4C061JJ03
, 4C061JJ06
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