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J-GLOBAL ID:200903043678167467

無端帯状スクリーンの洗浄方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998052516
Publication number (International publication number):1999245382
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 作業環境悪化、環境汚染、金属メッシュの損傷等を招くことなく、設備コストや運転コストが安価で生産性が高く、廃水処理も容易なロータリースクリーンな染等に用いられる高価なラッカースクリーン等の無端帯状スクリーンの再生が容易に可能な洗浄方法とその装置の提供を課題とする。【解決手段】 無端帯状スクリーン1をその内面から回転・停止自在に保持するガイドローラ装置2と、無端帯状スクリーン1の底部内面に載置され無端帯状スクリーン1の回転により従動回転しつつ無端帯状スクリーン1の全幅に張りを与えるテンションローラ3r を備えたテンション付与手段3と、無端帯状スクリーン1のガイドローラ本体2gの外周面との接触部位表面に高圧水を噴射する高圧水噴射手段4と、該高圧水噴射手段4を無端帯状スクリーン1の幅方向に往復移動させる移動手段5を設け、100〜250MPa の高圧水を噴射して無端帯状スクリーン1を洗浄することを解決手段とする。
Claim (excerpt):
無端帯状スクリーンをその内面からガイドローラで回転・停止自在に保持しつつ、前記無端帯状スクリーンの全面に張りを与え、前記ガイドローラ近傍に設けられた高圧水噴射手段から、前記無端帯状スクリーンの幅方向の全域にわたる前記ガイドローラ外周面との接触部位表面に噴射圧力100〜250MPa の高圧水を噴射することを特徴とする無端帯状スクリーンの洗浄方法。
IPC (4):
B41F 35/00 ,  B08B 3/02 ,  B08B 11/02 ,  B41F 15/12
FI (4):
B41F 35/00 C ,  B08B 3/02 A ,  B08B 11/02 ,  B41F 15/12 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-293150
  • 印刷機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-041143   Applicant:ウィンドメーレルウントヘルシェル

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