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J-GLOBAL ID:200903043695886663
液体の加圧処理方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 雅生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993023449
Publication number (International publication number):1994213147
Application date: Jan. 20, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 深海細菌等の加圧培養テスト等を行う装置に於ては加圧液体の高度な被毒性又は清浄性が要求される。しかしながら、増圧機で昇圧するシステムでは、従来法のゴム等の封体が破損し、増圧機の加圧媒体で汚染されていたので、これを防止するシステムを確立した。【構成】 増圧機の加圧媒体による圧力をゴム状封体内の液で伝達しその液で、別のゴム状封体内にある処理液を加圧すること及び処理液への加圧媒体の混入検知を有効に機能せしめた。
Claim (excerpt):
容器の内部に弾性体の封体を有し、該封体の内部に処理液を入れ前記容器の内部と封体の外部との間に入れた液体を加圧することにより前記封体の内部の処理液を加圧処理する方法において、前記封体の内部の処理液と前記容器の内部と封体の外部との間に入れた液体とを同一又は、該液体を純水にするとともに前記容器の内部と封体の外部との間に入れた液体に該液体を加圧する他の液体の混入を監視することを特徴とする液体の加圧処理方法。
IPC (7):
F04B 23/00
, A23L 1/01
, A23L 3/015
, A23P 1/00
, C02F 1/00
, C12M 1/00
, C12N 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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