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J-GLOBAL ID：200903043698104232

ポリエステル共重合体

Inventor： 岡本 種男 ,  藤 通昭 ,  久保 三奈 ,  久志本 俊弘
Applicant, Patent owner： 鐘紡株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992341299
Publication number (International publication number)：1994157730
Application date： Nov. 26, 1992
Publication date： Jun. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 (イ)透明性に優れ、機械的,電気的特性に優れ、実用上充分な耐熱性を有し、(ロ)光学的異方性が小さく、成形性,寸法安定性に優れたエンジニアリングプラスチック特に光学材料に適合し、(ハ)工業的生産が容易且つ安価に製造し得るポリエステル共重合体及びその成形体を提供するにある。【構成】 下記一般式(1)と(2)【化1】【化2】(但し、式(1),(2)中、R及びR’は炭素原子数2〜4のアルキレン基を示す。)で示される繰り返し単位からなるポリエステル共重合体であって、上記繰り返し単位(1)と(2)の比が20:80乃至100:0の範囲からなり、極限粘度(フェノール60重量%、1,1,2,2,-テトラクロロエタン40重量%の混合溶液中、20°Cで測定)が0.3以上であることを特徴とするポリエステル共重合体。

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)と(2)【化1】【化2】(但し、式(1),(2)中、R及びR’は、炭素原子数2〜4のアルキレン基を表わす。)で示される繰り返し単位からなるポリエステル共重合体であって、上記繰り返し単位(1)と(2)の比が20:80乃至100:0の範囲からなり、極限粘度が0.3以上であることを特徴とするポリエステル共重合体。

IPC (2)：

C08G 63/19 NNC ,  C08G 63/181 NNP