油性化粧料

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994087327
Publication number (International publication number)：1995277923
Application date： Apr. 01, 1994
Publication date： Oct. 24, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【構成】下記一般式(但し、R1 〜R4 は同一または異種の炭素数1〜32のアルキル基、x、yは1〜8の整数、a、bはポリオキシアルキレンの平均分子量を300〜10,000とする整数であり分子中のポリオキシアルキレン基を10〜90重量%とする数を示し、mはポリシロキサンブロックの平均分子量が400〜10,000とする整数、nは少なくとも4の整数であり、そして直鎖状ブロック共重合体は少なくとも3000の平均分子量を有する。)で表されるポリエーテル変性シリコーンと、極性油を少なくとも1種以上含有する油性化粧料。【効果】本発明は、油性化粧料特有の密着性を向上し、べたつきを軽減し、化粧効果の持続性に優れる。

Claim (excerpt)：

一般式化1【化1】(但し、R1 〜R4 は同一または異種の炭素数1〜32のアルキル基、x、yは1〜8の整数、a、bはポリオキシアルキレンの平均分子量を300〜10,000とする整数であり分子中のポリオキシアルキレン基を10〜90重量%とする数を示し、mはポリシロキサンブロックの平均分子量が400〜10,000とする整数、nは4以上であり、そして直鎖状ブロック共重合体は少なくとも3000の平均分子量を有する。)で表されるポリシロキサン・ポリオキシアルキレンブロックを反復ユニットとする直鎖状ブロック共重合体であるポリエーテル変性シリコーンと、炭素数18以上の1価アルコール、または炭素数3以上の1価アルコール、コレステロールと炭素数8以上の脂肪酸とのエステル、少なくとも2つ以上の水酸基を有する化合物と炭素数7以上の脂肪酸とのエステルの群から選ばれる化合物の一種以上からなる液状極性油を配合することを特徴とする油性化粧料。

IPC (4)：

A61K 7/02 , A61K 7/00 , A61K 7/027 , C08L 83/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

特開平4-234307
特開平3-197410
油性固形化粧料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-345107 Applicant：花王株式会社

Return to Previous Page