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J-GLOBAL ID:200903043705665504

回転電機のステータコア

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992101899
Publication number (International publication number):1993284677
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【構成】 複数の同一形状の歯部2と複数の同一形状のヨーク部3とを、歯部2に設けた突起部4または凹部5とヨーク部3に設けた凹部5または突起部4とを嵌合させ、ヨーク部3に設けた凹部5または突起部4と隣接するヨーク部3の突起部4または凹部5とを嵌合させて一体に形成した回転電機のステータコア1において、突起部4の根元に短冊状の連結部41を設け、連結部41の先端に連結部41の幅より大きい幅を有する膨出部42を設けたものである。【効果】 互いに接合する部材のごく僅かな誤差によって生じる押し付け力が連結部を変形することにより吸収されるようにしてあるので、ステータコアに異常な力が作用せず、組立作業の加工工数を減少でき、かつ打抜き型を簡単にし、品質の安定したステータコアを提供できる。
Claim (excerpt):
複数の部分コアに設けた突起部と凹部とを隣接する部分コアの凹部と突起部に嵌合させて一体に形成した回転電機のステータコアにおいて、前記突起部の根元に短冊状の連結部を設け、前記連結部の先端に連結部の幅より大きい幅を有する膨出部を設けたことを特徴とする回転電機のステータコア。

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