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J-GLOBAL ID:200903043715908146

音声会議システムとその情報端末装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997016828
Publication number (International publication number):1998215331
Application date: Jan. 30, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】発言者を容易に特定でき、また記録された音声を聴取するときに、容易に発言内容を聞き取ることを可能とする音声会議システムを提供する。【解決手段】各PC3a〜3cは、入力された発言者の音声を音声データ化し、それぞれの発言者の識別情報を含ませた音声パケットをLAN回線4に送出する。各PC3a〜3cは、受信した音声パケットに含まれる音声データから音声を再生するとともにPCの発言者の識別情報をもとに発言者を特定してその名前をディスプレイ34に表示する。また音声会議記録装置2は音声パケットを記憶装置1に記憶し、各PC3a〜3cからの要求に応じて要求元のPCに音声パケットを送出する。
Claim (excerpt):
通信回線を介して複数の情報端末装置間で音声会議通信を行う音声会議システムにおいて、前記複数の情報端末装置のうち送話側の情報端末装置は、送話者の音声信号を音声データに変換する音声データ生成手段と、この音声データ生成手段により得られた音声データに前記送話者の識別情報を挿入して音声パケットを生成し、この音声パケットを前記通信回線へ送出するための音声パケット送信手段とを備え、前記複数の情報端末装置のうち受話側の情報端末装置は、前記通信回線を介して他の情報端末装置から送られた音声パケットを受信するための音声パケット受信手段と、この音声パケット受信手段により受信された音声パケットに含まれる音声データをもとに音声信号を再生して拡声出力するための音声再生手段と、前記音声パケット受信手段により受信された音声パケットから識別情報を抽出し、この識別情報を基に送話者を識別してその識別結果を前記音声再生手段による音声信号の拡声出力に対応付けて受話者に報知するための報知手段とを備えたことを特徴とする音声会議システム。
IPC (5):
H04M 11/06 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/56 ,  H04Q 11/04
FI (5):
H04M 11/06 ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/56 B ,  H04L 11/20 102 A ,  H04Q 11/04 R

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