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J-GLOBAL ID:200903043723947835
屈折率の変化による物質の検出
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000528855
Publication number (International publication number):2002501190
Application date: Jan. 22, 1999
Publication date: Jan. 15, 2002
Summary:
【要約】屈折率に基づく感度が良好な検出器は、それぞれがレーザ光ビームを形成する第1のレーザキャビティ(7)と第2のレーザキャビティ(7’)とを備えている。各レーザキャビティはプレーナー導波管内に形成されている。第1のレーザ(7)の導波管の表面は検出されるサンプルを受ける。2つのレーザからの光はカップリング回折格子(3)を使用してミックスされ、物質の屈折率に依存するレーザ間のビート周波数が検出器(4)で測定される。僅かな量の物質を極めて高感度に測定することができる。
Claim (excerpt):
屈折率の変化によって物質の量、濃度、または存在を検出するための装置において、 導波管によって形成されるレーザキャビティを有し且つ第1のレーザ光ビームを形成する第1のレーザと、この第1のレーザの前記レーザキャビティによって任意に且つ部分的に共有される導波管によって形成されるレーザキャビティを有し且つ第2のレーザ光ビームを形成する第2のレーザとを備え、 前記第1のレーザキャビティ内での前記レーザ光の伝搬は第1の伝搬定数によって特徴付けられ、また、前記第2のレーザキャビティ内での前記レーザ光の伝搬は第2の伝搬定数によって特徴付けられ、 第1のレーザキャビティを形成する導波管は、検出される物質のサンプルを受けることができる検出面を有しており、検出面における物質の存在によって前記第1の伝搬定数と前記第1のレーザビームの光の周波数とが変化し、 また、前記レーザビーム同士を組み合わせてそれぞれのビームの周波数間でビートを形成する手段と、前記物質の存在によって引き起こされる前記第1の伝搬定数の変化に伴って生じる前記ビートの変化を検出する手段とを備えていることを特徴とする装置。
IPC (3):
G01N 21/41
, G01D 5/26
, G01N 21/27
FI (3):
G01N 21/41
, G01D 5/26 D
, G01N 21/27 C
F-Term (37):
2F103CA04
, 2F103CA08
, 2F103CA11
, 2F103EB02
, 2F103EC00
, 2F103EC08
, 2F103EC10
, 2F103EC12
, 2F103EC13
, 2F103EC14
, 2F103FA01
, 2F103FA02
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD16
, 2G059EE02
, 2G059EE04
, 2G059EE05
, 2G059EE07
, 2G059EE09
, 2G059GG01
, 2G059GG03
, 2G059GG04
, 2G059GG06
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059JJ05
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059MM05
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