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J-GLOBAL ID:200903043724776058
電解槽における次亜塩素酸殺菌水と強アルカリ水の同時生成方法及びこの方法に使用する添加薬液
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996060116
Publication number (International publication number):1997262587
Application date: Feb. 22, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 1台の電解槽で次亜塩素酸殺菌水と強アルカリ水を同時に生成する方法を提供する【解決手段】 塩化ナトリウムなどの塩化物塩、又はこれら塩化物塩と、メタケイ酸ナトリウムなどの水に溶けてアルカリ性を示す化合物とを含む水溶液を有隔膜電解槽で電気分解することにより、あるいは前記電解により生成したアルカリ水と酸性水の一部を混合することにより、さらには、前記電解により生成したアルカリ水にメタケイ酸ナトリウムなどの水に溶けてアルカリ性を示す化合物を添加してpH3〜7.5、pH10〜12.5の強アルカリ水を同時に生成させる。
Claim (excerpt):
塩化ナトリウム、塩化カリウムなどの塩化物塩と、水に溶けてアルカリ性を示す化合物を含む薬液を添加した水を有隔膜電解槽で電気分解し、電解槽の陰極側にpH10〜12.5の強アルカリ水を生成させるとともに、陽極側にpH3〜7.5の次亜塩素酸殺菌水を生成させることを特徴とする強アルカリ水と次亜塩素酸殺菌水の同時生成方法
IPC (2):
FI (2):
C02F 1/46 Z
, C02F 1/00 K
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