Pat
J-GLOBAL ID:200903043727814317

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994150364
Publication number (International publication number):1995334054
Application date: Jun. 08, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 潤滑剤と回収ローラとの間に異物が進入することによって接触不良となりクリーニング不良の発生で画像品質が低下することを防止し、合わせて潤滑剤をユニット化して省スペース化及び交換時の作業が容易におこなわれるようにして、長期間にわたって安定して潤滑剤の効果が得られるクリーニング装置を有する画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 回動する被クリーニング体1の表面に接触して回転する回転体2と、回転体2と接触しながら回転する回収ローラ3と、回収ローラ3の表面の残留物4を掻き取るスクレーパ5と、スクレーパより下流の位置で回収ローラ3の表面に押圧されて塗布される潤滑剤6と、潤滑剤6より下流の位置で回収ローラ3の表面に押圧される遮蔽部材と、少なくともスクレーパ5と潤滑剤6と遮蔽部材7とを支持して着脱可能な支持部材8とを有する。
Claim (excerpt):
電子写真方式により被クリーニング体の表面に形成されたトナー像等を転写紙に転写した後に、該被クリーニング体の表面に潤滑剤を塗布して残留した残留物を除去するクリーニング装置を有する画像形成装置において、回転する被クリーニング体の表面に接触して回転する回転体と、上記回転体と接触しながら回転する回収ローラと、上記回収ローラの表面の残留物を掻き取るスクレーパと、上記スクレーパより下流の位置で上記回収ローラの表面に圧接して潤滑剤を塗布する固形潤滑剤と、上記潤滑剤より下流の位置で上記回収ローラの表面に押圧されて下流側からの異物の侵入を防ぐ遮蔽部材と、少なくとも上記スクレーパと上記潤滑剤と上記遮蔽部材を支持し且つ上記クリーニング装置に対して着脱可能な支持部材とを有することを特徴とする画像形成装置。

Return to Previous Page