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J-GLOBAL ID:200903043729249668

フェライト移相器及び自動整合装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高橋 隆二 ,  元井 成幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008060774
Publication number (International publication number):2009130926
Application date: Mar. 11, 2008
Publication date: Jun. 11, 2009
Summary:
【課題】高電力で使用した場合にも、フェライトの温度上昇を抑制してフェライトの特性を維持することが可能であり、移相器として良好な機能を発揮することができる。【解決手段】矩形導波管11と、矩形導波管11の対向する広面の内壁面に取付面をそれぞれ密着して対向配設される略平板状のフェライト13・13と、フェライト13と略対応する位置で矩形導波管11の外周に巻回され、電流が流されるコイル12とを備え、略平板状のフェライト13・13の対向面に誘電体層14・14を設け、更には、矩形導波管11の広面の外壁面に於ける略平板状のフェライト13・13と略対応する位置にヨークを設けるフェライト移相器。【選択図】図4
Claim (excerpt):
矩形導波管と、 前記矩形導波管の対向する広面の内壁面に取付面をそれぞれ密着して対向配設される略平板状のフェライトと、 前記フェライトと略対応する位置で前記矩形導波管の外周に巻回され、電流が流されるコイルとを備え、 前記略平板状のフェライトの対向面にそれぞれ誘電体層を設け、前記誘電体層を対向して設けることを特徴とするフェライト移相器。
IPC (2):
H01P 1/19 ,  H01P 5/04
FI (2):
H01P1/19 ,  H01P5/04 601C
F-Term (1):
5J012JA01

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