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J-GLOBAL ID:200903043733030514
空気調和機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994135711
Publication number (International publication number):1996000944
Application date: Jun. 17, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 吸着剤による室内空気の除湿を行って、冷房能力を除湿用に消費しないようにするとともに、吸着剤の冷却・加熱によりスーパーヒートおよびサブクールを得るようにする。【構成】 室外機1と室内機2とを接続する冷媒配管3,4の途中に、室内空気の除湿を行う吸着剤14A,14Bを内蔵してなるデシカント部5を設けるとともに、前記冷媒配管3,4に、吸着操作時においては前記室内機2出口側の低温冷媒を吸着剤冷却用として供給し、吸着剤再生時においては室外機1出口側の高温冷媒を吸着剤加熱用として供給する流路切換手段(三方切換弁19,20,21,22)を付設している。
Claim (excerpt):
圧縮機および凝縮器を具備した室外機と、減圧機構および蒸発器を具備した室内機とを備えた空気調和機であって、前記室外機と室内機とを接続する冷媒配管の途中には、室内空気の除湿を行う吸着剤を内蔵してなるデシカント部を設けるとともに、前記冷媒配管には、吸着操作時においては前記室内機出口側の低温冷媒を吸着剤冷却用として供給し、吸着剤再生時においては室外機出口側の高温冷媒を吸着剤加熱用として供給する流路切換手段を付設したことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
B01D 53/26 101
, F25B 1/00 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-025643
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特開平3-094809
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特開昭61-212313
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