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J-GLOBAL ID:200903043734016647
廃水処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999181954
Publication number (International publication number):2001009494
Application date: Jun. 28, 1999
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 廃水中の有機物を確実に除去することができ、装置全体から生じる余剰汚泥の量をきわめて小さくすること。【解決手段】 廃水処理装置はpH調整を行なう第1のpH調整槽1と、第1のpH調整槽1に接続された第1の嫌気槽5と、第1の嫌気槽5に接続された第1の処理水槽7とを備えている。第1の処理水槽7には、第2のpH調整槽2、第2の嫌気槽6および第2の処理水槽8が順次接続されている。第1のpH調整槽1の出口と第2の嫌気槽6の入口との間に第1のバイパス管15が設けられ、第2のpH調整槽2の出口と第1の嫌気槽5の入口との間に第2のバイパス管16が設けられている。第1の嫌気槽5の出口と第2の処理水槽8との間には第3のバイパス管17が設けられ、第2の嫌気槽6の出口と第1の処理水槽7との間には第4のバイパス管18が設けられている。
Claim (excerpt):
pH調整を行なう第1のpH調整槽と、第1のpH調整槽に接続された第1の嫌気槽と、第1の嫌気槽に接続された第1の処理水槽と、第1の処理水槽に接続された第2のpH調整槽と、第2のpH調整槽に接続された第2の嫌気槽と、第2の嫌気槽に接続された第2の処理水槽と、を備えたことを特徴とする廃水処理装置。
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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有機性廃水の嫌気性処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-320908
Applicant:三菱化工機株式会社
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特開平2-078493
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特開平4-061996
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特開昭58-189099
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有機性廃水の嫌気性生物処理方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-257737
Applicant:日立プラント建設株式会社
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