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J-GLOBAL ID:200903043737193752
焼結含油軸受の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石橋 佳之夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991360273
Publication number (International publication number):1993180229
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】流体油膜による反力を発生させて回転軸を支持する凸部24を内径部に有する焼結含油軸受30において、潤滑油の循環が良好で、充分な動圧効果が得られ、信頼性の高い焼結含油軸受を得ることができる製造方法を提供する。【構成】内径部に突出部24を有する円筒状の成形物21を成形することによって凸部24を形成するとともに、凸部24の少なくとも表面26を目潰しすることを特徴とする焼結含油軸受30の製造方法。凸部24の少なくとも表面26を他の部分よりも大きく目潰しし、凸部24の表面26のポーラスを他の部分の表面のポーラスよりも小さくしてもよい。
Claim (excerpt):
流体油膜による反力を発生させて回転軸を支持する凸部を内径部に有する焼結含油軸受の製造方法であって、内径部に突出部を有する円筒状の成形物を成形することによって上記凸部を形成するとともに、この凸部の少なくとも表面を目潰しすることを特徴とする焼結含油軸受の製造方法。
IPC (3):
F16C 33/10
, B22F 3/24 101
, F16C 33/14
Patent cited by the Patent:
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