Pat
J-GLOBAL ID:200903043742741415

充電回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991200443
Publication number (International publication number):1994141484
Application date: Aug. 11, 1984
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 充電制御が確実に行われ、電源がオン、オフされたり、電池特性が変わった場合にあっても蓄電池の過充電を防止する。【構成】 インバータ1回路から蓄電池6への充電電流を低下させる制御スイッチ回路8を設ける。電池電圧を検出して充電制御信号を出力する電圧検知制御回路7を設ける。また、充電開始から一定時間後に充電終了信号を出力するタイマー回路10を設ける。上記電圧検知制御回路7出力と、タイマー回路10出力とを制御スイッチ回路8の制御入力端子に並列的に入力する。そして、充電制御信号及び充電終了信号のうちいずれか一方が充電停止状態になったときに制御スイッチ回路8を動作させて充電電流を低下させる。
Claim (excerpt):
インバータ回路を用いて交流電源を蓄電池充電用の低圧直流電流に変換して蓄電池を充電するようにした充電回路において、上記インバータ回路から蓄電池への充電電流を低下させる制御スイッチ回路と、電池電圧を検出して充電制御信号を出力する電圧検知制御回路と、充電開始から一定時間後に充電終了信号を出力するタイマー回路とを設け、上記電圧検知制御回路出力と、タイマー回路出力とを制御スイッチ回路の制御入力端子に並列的に入力し、充電制御信号及び充電終了信号のうちいずれか一方が充電停止状態になったときに制御スイッチ回路を動作させて充電電流を低下させるようにしたことを特徴とする充電回路。
IPC (2):
H02J 7/10 ,  H02J 7/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-061435

Return to Previous Page