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J-GLOBAL ID:200903043753271364

超音波探触子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶山 佶是 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991232267
Publication number (International publication number):1993045346
Application date: Aug. 20, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 探傷感度が高く、かつ測定精度の高いエコーが得られるプローブを提供することにある。【構成】 縦波を主体とする振動子の他に被検体内部で横波を発生する振動子を別個に設けて横波を発生する振動子側で焦点集束を行うようにし、それぞれを駆動することで焦点集束の位置で縦波+横波のエコーを2つの振動子により受信するようにしているので、焦点付近での被検体の欠陥については感度が高く、精度の高いエコーを得ることができる。
Claim (excerpt):
中央に円板状の第1の振動子と、これに対して同心円状に設けられたリング状の第2の振動子と、この第2のリング状の振動子からの超音波を縦波の臨界角より大きく、横波の臨界角より小さい範囲で被検体に入射させて所定の位置に集束させる音響レンズとを備え、第1及び第2の振動子を駆動して前記被検体からのエコーを得ることを特徴とする超音波探触子。
IPC (2):
G01N 29/24 ,  H04R 17/00 332

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