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J-GLOBAL ID:200903043755029188

出力ドライブ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992000884
Publication number (International publication number):1993184066
Application date: Jan. 07, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 この発明に係る出力ドライブ回路は、電力を供給する第1の電源Aと第2の電源Bと、第2の電源Bの正常出力を検出してパワーグッド信号8を出力するパワー検出手段1と、パワー検出手段1により、パワーグッド信号8が出力されている場合に、第1の電源Aに基づいて生成されたデータ信号13を出力し、パワーグッド信号8が出力されていない場合に、ハイインピーダンス状態とするトライステートの出力手段2を備えたものである。【効果】 第2の電源Bが第1の電源Aより遅れて投入される場合でも、第2の電源Bが正常出力になるまで、出力手段2がハイインピーダンス状態になっているので、入力IC6の入力レベルは抵抗Rを介し、電源Bの電位を保てるため、これを入力する回路5を破壊したり、誤動作させることがなくなる。
Claim (excerpt):
以下の要素を有する出力ドライブ回路(a)電力を供給する第1と第2の電源、(b)第2の電源の正常出力を検出してパワーグッド信号を出力するパワー検出手段、(c)パワー検出手段により、パワーグッド信号が出力されている場合に、第1の電源に基づいて生成された所定の信号を出力し、パワーグッド信号が出力されていない場合に、ハイインピーダンス状態にする出力手段。
IPC (4):
H02J 1/00 310 ,  G06F 1/26 ,  G06F 13/40 310 ,  H03K 17/22

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