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J-GLOBAL ID：200903043762478460

リアプロジェクションモニタ及び画像表示装置

Inventor： 佐々木 英美 ,  西村 朋幸
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 松浦 憲三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993147544
Publication number (International publication number)：1995007710
Application date： Jun. 18, 1993
Publication date： Jan. 10, 1995
Summary：

【要約】【目的】直視型CRTと同程度の画面の大きさ及び明るさを得ることができるとともに映画等を楽しむときには手軽に大画面を得ることができるようにする。【構成】通常は、筐体10の前面に直接設けられた第1の透過型スクリーン20に投影レンズ16を介して拡大された第1の画面サイズの画像を表示し、これにより直視型CRTと同程度の大きさ、画面の明るさが得られるようにする。一方、映画等を楽しむ場合には、第1の透過型スクリーン18を退避させ又は取り外し、その前方の所定位置に第1の画面サイズよりも大きな第2の画面サイズを有する第2の透過型スクリーン22を設置する。これにより、筐体本体は小さくても、映画等を楽しむときには手軽に大画面が得られるようにしている。

Claim (excerpt)：

第1の画面サイズに対応する開口が前面に形成された筐体と、前記開口を開閉する第1の透過型スクリーンと、前記第1の画面サイズよりも大きな第2の画面サイズを有し、前記開口が開放されたときに前記第1の透過型スクリーンよりも所定距離前方に設置される第2の透過型スクリーンと、1つの投影レンズを有し、該投影レンズを介して前記第1の透過型スクリーン又は第2の透過型スクリーンに画像を投影する前記筐体内に配設された画像投影手段と、を備えたことを特徴とするリアプロジェクションモニタ。