Pat
J-GLOBAL ID:200903043765691628
リチウムイオン2次電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000344599
Publication number (International publication number):2002151155
Application date: Nov. 13, 2000
Publication date: May. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】本発明は、放電容量特性を低下させることなく、過充電時に電流遮断が確実に作動するリチウムイオン2次電池を提供するものである。【解決手段】上記課題は、0〜0.5重量%未満の炭酸リチウムが吸着されたリチウム遷移金属複合酸化物と炭酸リチウムが0.5〜5重量%吸着されたリチウム遷移金属複合酸化物とは重量比で70〜98/30〜2での割合で混合されてなる正極、負極、非水電解質、及び電池内圧の上昇により作動する電池内部の電流遮断手段を備えてなるリチウムイオン2次電池、好ましくは、 正極のリチウム遷移金属複合酸化物は、リチウムコバルト複合酸化物からなり、負極は、リチウムイオンの放出、挿入が可能な炭素材料である上記リチウムイオン2次電池によって解決される。
Claim (excerpt):
0〜0.5重量%未満の炭酸リチウムが吸着されたリチウム遷移金属複合酸化物と炭酸リチウムが0.5〜5重量%吸着されたリチウム遷移金属複合酸化物とが重量比で70〜98/30〜2の割合で混合されてなる正極、負極、非水電解質、及び電池内圧の上昇により作動する電池内部の電流遮断手段を備えてなるリチウムイオン2次電池。
IPC (4):
H01M 10/40
, H01M 2/34
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (4):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/34 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
F-Term (20):
5H022AA09
, 5H022CC01
, 5H022KK01
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ08
, 5H029HJ01
, 5H050AA04
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB07
, 5H050DA09
, 5H050EA01
, 5H050HA01
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page