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J-GLOBAL ID:200903043774880042

きのこの栽培収穫方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995158487
Publication number (International publication number):1996322383
Application date: Jun. 01, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 栽培瓶内の栽培基材に菌を植え付け、培養、芽出し、生育、収穫を人手を必要としないで自動的にきのこ行ってきのこの栽培収穫を行う。【構成】 栽培瓶15内の栽培基材に菌を植え付け、培養室20内に配置された自動倉庫20aの棚24aに所定期間保管したのち、スタッカークレーン21cにより棚24aから取り出し、コンベア33aにより菌掻部40に搬送して菌掻を行い、コンベア33aにより芽出し室50の入口部51まで搬送する。栽培瓶15は入口部51で無人台車53aに乗せられたゴンドラ114に搭載され、芽出し室50内のロータリラック式自動倉庫100に所定期間保管され、芽出し室50のロータリラック式自動倉庫100より搬出され生育室70のロータリラック式自動倉庫100に所定期間保管され、収穫部90に搬送されて収穫するきのこの栽培収穫方法。
Claim (excerpt):
栽培瓶内の栽培基材に菌を植え付け、培養した後、芽出し、生育して収穫するきのこの栽培収穫方法において、栽培瓶を自動倉庫の高温部の上段の棚に所定期間保管した後下段の棚に所定期間保管し、次に、低温部に所定期間保管して培養することを特徴とするきのこの栽培収穫方法。

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