Pat
J-GLOBAL ID:200903043784236958
ビブリオ・メチニコフ変異株から得られたタンパク質分解酵素、及びこれを含む洗濯用洗剤組成物
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
遠山 勉 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002306140
Publication number (International publication number):2003183696
Application date: Oct. 21, 2002
Publication date: Jul. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 既存の洗濯洗剤用タンパク質分解酵素の欠点を克服するため、タンパク質分解酵素の、洗剤としての使用における安定度、及び洗浄力の向上に関係する生化学的特性を解明し、このタンパク質分解酵素を含む洗剤組成物を提供する。【解決手段】 分子量が10,000〜300,000であり、アゾカゼイン(azocasein)を基質とし、作用温度40〜55°Cにおいて至適pHが10〜12であることを特徴とする、ビブリオ・メチニコフアールエイチ変異株から得られたタンパク質分解酵素(Vaps)を提供する。また、前記タンパク質分解酵素(Vaps)を含む、洗濯洗剤として許容可能な安定化剤及び界面活性剤が添加された洗濯用洗剤組成物を提供する。
Claim (excerpt):
分子量が10,000〜300,000であり、アゾカゼインを基質とし、作用温度40〜55°Cにおいて至適pHが10〜12であるビブリオ・メチニコフアールエイチ変異株から得られたタンパク質分解酵素及び酵素安定化剤又は界面活性剤が含まれていることを特徴とする洗濯用洗剤組成物。
IPC (7):
C11D 3/386
, C11D 1/14
, C11D 1/22
, C11D 3/04
, C11D 3/20
, C12N 9/52
, C12R 1:63
FI (7):
C11D 3/386
, C11D 1/14
, C11D 1/22
, C11D 3/04
, C11D 3/20
, C12N 9/52
, C12R 1:63
F-Term (21):
4B050CC07
, 4B050DD02
, 4B050KK02
, 4B050KK03
, 4B050KK05
, 4B050KK06
, 4B050LL04
, 4H003AB15
, 4H003AB19
, 4H003AB27
, 4H003BA12
, 4H003DA01
, 4H003EA18
, 4H003EA19
, 4H003EB04
, 4H003EB05
, 4H003EB08
, 4H003EB15
, 4H003EC02
, 4H003ED02
, 4H003FA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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大韓民国特許出願公開第特1999-0084319号明細書
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