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J-GLOBAL ID:200903043789047096
汚染土壌修復装置及びそれを用いた汚染土壌修復方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993260231
Publication number (International publication number):1995112177
Application date: Oct. 18, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 土壌の掘削移動を必要とせず、微生物を使用することにより、原位置において効率的に汚染土壌の処理を行う。【構成】 汚染土壌修復装置10は、土壌に貫入し、同時に攪拌するボーリング装置12を備えており、先端部にはダイヤモンドコアビット18が連結され、さらに、ボーリング装置に汚染物質処理機能を有する微生物分散液を供給するためにパイプ28により連結された微生物分散液供給装置26と、コンプレッサー30が配設されている。微生物分散液は、空気とともにボーリングロッド16内を通り、ダイヤモンドコアビット18より土壌内に供給され、土壌とともに攪拌され、微生物の働きにより汚染物質が除去される。
Claim (excerpt):
汚染土壌に貫入しながら攪拌する土壌攪拌手段と、前記土壌攪拌手段によって攪拌された土壌内へ微生物分散液を供給する微生物分散液供給手段と、前記土壌攪拌手段によって攪拌された土壌内へ前記微生物を活性化する物質を供給する微生物活性化物質供給手段と、を備えた汚染土壌修復装置。
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