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J-GLOBAL ID:200903043800447972

遊技装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999084688
Publication number (International publication number):2000271269
Application date: Mar. 26, 1999
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 遊技の流れを極力止めることのないようにすることが可能な遊技装置を提供する。【解決手段】 予め定められた複数種類の設定値の中から賭け球数を選択可能な賭け球数選択手段と、該賭け球数選択手段による選択に基づき所要数の球を賭け球として取り込み可能な取込装置とを備えた遊技装置である。取込装置により取り込み可能な状態で留保されている取込準備球が、予め定められた複数種類の各設定値以上存在しているか否かをそれぞれ検出するための取込準備球数検出手段と、該取込準備球数検出手段による検出に基づき、取込準備球が、予め定められた複数種類の各設定値以上存在しているか否かをそれぞれ判定する賭け球数判定手段と、該賭け球数判定手段による判定に基づき、予め定められた複数種類の設定値の中から、取込準備球の球数の範囲内で最大の設定値を選択し、該選択した設定値を賭け球数に設定する最大賭け球数設定手段とを備えた。
Claim (excerpt):
予め定められた複数種類の設定値の中から賭け球数を選択可能な賭け球数選択手段と、該賭け球数選択手段による選択に基づき、所要数の球を賭け球として取り込み可能な取込装置と、を備え、該取込装置により所要数の球が賭け球として取り込まれた状態でスイッチ操作が行われることにより可変表示遊技を行い、該可変表示遊技の停止結果態様が予め定められた結果態様となった場合に、該結果態様の内容に応じて所要数の賞球を付与可能な遊技装置において、前記取込装置により取り込み可能な状態で留保されている取込準備球が、前記予め定められた複数種類の各設定値以上存在しているか否かをそれぞれ検出するための取込準備球数検出手段と、該取込準備球数検出手段による検出に基づき、前記取込準備球が、前記予め定められた複数種類の各設定値以上存在しているか否かをそれぞれ判定する賭け球数判定手段と、該賭け球数判定手段による判定に基づき、前記予め定められた複数種類の設定値の中から、前記取込準備球の球数の範囲内で最大の設定値を選択し、該選択した設定値を賭け球数に設定する最大賭け球数設定手段と、を備えたことを特徴とする遊技装置。
IPC (2):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2):
A63F 5/04 512 V ,  A63F 5/04 512 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-063079
  • 特開昭62-299285
  • 遊技装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-276923   Applicant:株式会社ソフイア
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