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J-GLOBAL ID:200903043803468717
診断支援システム、診断支援表示装置、該診断支援システムにおいて実施される診断支援方法及び当該システムにおいて実行される診断支援プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
小川 勝男
, 田中 恭助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002181533
Publication number (International publication number):2004029927
Application date: Jun. 21, 2002
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
【課題】従来の技術では、可能性のある疾患を提示することはできるが、可能性のない疾患を提示することはできなかった。特に、危険な疾患か否かを迅速に判断し、危険な疾患の場合には緊急処置や緊急入院を判断する必要がある救急医療では、疾患を予測するだけでなく、危険な疾患の可能性はないことを示すという課題があった。【解決手段】上記課題は、疾患を特定する情報である疾患名と、前記疾患の判別に必要な判別項目とを格納した知識ベースと、患者に関する医療データをもとに前記知識ベースから1つ以上の疾患を抽出する疾患抽出部と、前記医療データをもとに前記疾患抽出部で抽出された疾患を否定するかどうか判定する疾患否定部と、前記疾患抽出部で抽出された疾患を前記疾患否定部で否定と判定された疾患と否定と判定されなかった疾患とに分類する疾患分類部と、で構成されることを特徴とする診断支援システムにより、解決できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
疾患を特定する情報である疾患名及び前記疾患の判別に必要な判別項目を格納した知識データベースと、患者に関する医療データをもとに前記知識データベースから少なくとも1つの疾患を抽出する疾患抽出部と、前記医療データをもとに前記疾患抽出部で抽出された前記疾患を否定するかどうか判定する疾患否定部と、前記疾患抽出部で抽出された前記疾患を前記疾患否定部で否定と判定された疾患と否定と判定されなかった疾患とに分類する疾患分類部とを備える、ことを特徴とする診断支援システム。
IPC (3):
G06F17/60
, A61B5/00
, G06N5/04
FI (5):
G06F17/60 126G
, A61B5/00 D
, A61B5/00 G
, A61B5/00 102C
, G06N5/04 580A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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自動診断システム、自動診断方法、治療法自動決定システム、治療法自動決定方法及び記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-150338
Applicant:塚本雄介
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自動疾患推定システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-186725
Applicant:株式会社ラボテック
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診療支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-120728
Applicant:三洋電機株式会社
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電子カルテシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-337946
Applicant:株式会社日立製作所
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Cited by examiner (4)