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J-GLOBAL ID：200903043819864370

車両の障害物検知方法

Inventor： 小林 幸男
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 志賀 正武 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999353714
Publication number (International publication number)：2000330637
Application date： Dec. 13, 1999
Publication date： Nov. 30, 2000
Summary：

【要約】【課題】 追従走行する車両間でセンサの発振波が相互干渉を起こすことなく、障害物検知を高精度に行える、車両の障害物検知方法を提供する。【解決手段】 図6(a)に示すように、前部および後部にセンサ(例えば超音波センサ)4,5がそれぞれ設けられた複数の車両101,102,103が1列を形成して追従走行しているときに、各車両101,102,103の前後進行方向を検出し、この進行方向に対応した超音波センサ4のみを動作させる。これにより、追従走行する車両同士の後部の超音波センサ5および前部の超音波センサ4からそれぞれ発振された超音波が相互干渉することなく、障害物の誤検知が起こらない。図6(b)に示すように例えば後続車102の超音波センサ4が故障した場合には、先導車101の後部の超音波センサ5を動作させる。

Claim (excerpt)：

前方および後方の障害物を検知するためのセンサがそれぞれ前部および後部に備えられた車両を利用し、先導車に対し後続車を縦列させて自動追従走行を行うに際して、車両の進行方向を検出し、この進行方向側の前記センサのみを動作させ、この動作しているセンサにより障害物を減速判定範囲で検知した場合に、この車両を減速させることを特徴とする車両の障害物検知方法。

IPC (6)：

G05D 1/02 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 627 ,  G08G 1/16

FI (8)：

G05D 1/02 S ,  G05D 1/02 X ,  B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 624 E ,  B60R 21/00 627 ,  G08G 1/16 C