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J-GLOBAL ID:200903043820457621

水とバイオマスエタノールにより駆動するエンジン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007102181
Publication number (International publication number):2008223750
Application date: Mar. 12, 2007
Publication date: Sep. 25, 2008
Summary:
【課題】従来のエンジンは化石燃料を使用しているために、黒煙、炭化水素、窒素酸化物、二酸化炭素等の有害排気ガスが排出され、大気汚染と地球温暖化の一つの要因となって居り、この有害排気ガスを取り除く事を目的とするものである。【解決の手段】従来のエンジンに使用されている化石燃料噴射装置の変わりに、状況に応じて水とバイオマスエタノール混合水溶液の配合が調節出来る噴射装置を取り付け、点火プラグの変わりにプラズマトーチを取り付ける。エンジンシリンダー内に水又は水とバイオマスエタノールの混合水溶液を吸入させ、バイオマスエタノールを使用したプラズマトーチより超高温のプラズマアークの噴射により、吸入された水の水蒸気爆発の誘導、バイオマスエタノールの気化燃焼、水素爆発等によりエンジンを駆動させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
エンジンのシリンダー内に水又は水とバイオマスエタノール混合水溶液を吸入させ、バイオマスエタノールを使用したプラズマトーチより超高温のプラズマアークを噴射し、水蒸気爆発とバイオマスエタノールの気化燃焼と水素爆発によりエンジンを駆動させる。
IPC (5):
F02M 25/00 ,  F02B 47/02 ,  F02B 47/04 ,  F02M 25/022 ,  C01B 3/32
FI (5):
F02M25/00 A ,  F02B47/02 ,  F02B47/04 ,  F02M25/02 A ,  C01B3/32 A
F-Term (3):
4G140EA02 ,  4G140EA06 ,  4G140EB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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