Pat
J-GLOBAL ID:200903043820552900
浸漬型膜分離装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993291516
Publication number (International publication number):1995116482
Application date: Oct. 28, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 膜ユニットの透過室に、膜に過剰な圧力を付加することなく洗浄液を導入して室内の透過水と置換し、この洗浄液を膜に、透過水とは逆方向に透過させ、膜の外面に付着したゲル状のケークを剥離、除去し、効果的な洗浄を行う。【構成】 膜と、膜を透過した水が入る透過室11とを備えた膜ユニット10を液中に浸漬し、膜分離処理を行う浸漬型膜分離装置において、前記膜ユニットに透過室と連通する複数の接続口23を設け、上記接続口の一つに吸引ポンプP1を有する透過水の取出管2を接続し、接続口の他の一つに水や薬液の供給管5を接続し、吸引ポンプの運転により供給管を通じ透過室内に水や薬液を導入して室内の液と置換できるようにする。
Claim (excerpt):
膜と、膜を透過した水が入る透過室とを備えた膜ユニットを液中に浸漬し、膜分離処理を行う浸漬型膜分離装置において、前記膜ユニットに透過室と連通する複数の接続口を設け、上記接続口の一つに吸引ポンプを有する透過水の取出管を接続し、接続口の他の一つに水や薬液の供給管を接続し、吸引ポンプの運転により供給管を通じ透過室内に水や薬液を導入して室内の液と置換できるようにしたことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page