Pat
J-GLOBAL ID:200903043820844269

清掃機用ダストホッパの構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005288150
Publication number (International publication number):2007097638
Application date: Sep. 30, 2005
Publication date: Apr. 19, 2007
Summary:
【課題】 清掃機が前進する時に、絨毯やフロアーといった被清掃面上の大きなごみをダストホッパに取付けられたシールゴムが引きずらない様に工夫し、且つ、逆走行時にはシールゴムが逆くの字状に折れ曲がるのを防止すると共に、吸引ファンによって吸引されるごみが、ダストホッパ内に堆積しているごみを舞い上げないように工夫した清掃機用ダストホッパを提供すること。【解決手段】 回転ブラシ5を回転することにより、被清掃面FRより掻き上げたごみをダストホッパ10に掃き込むように構成した清掃機1において、ダストホッパ10の入口10Bの部分に先端部が被清掃面FRに接するように、シールゴム12を斜め下方に傾斜させて取付け、このシールゴム12の先端接地面部分に複数本の切れ目15...を並設形成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
絨毯やフロアーといった被清掃面上を走行させながら回転ブラシを回転させることにより、被清掃面よりごみを掻き上げてダストホッパに掃き込むように構成した清掃機において、 ごみが掃き込まれるダストホッパの入口部分に、板状に造ったシールゴムを先端が被清掃面に接するように斜め下方に傾斜させて取付け、このシールゴムの先端接地面部分には、横幅方向に間隔をあけて接地面に向けて複数本の切れ目を並設したことを特徴とする清掃機用ダストホッパの構造。
IPC (2):
A47L 11/14 ,  A47L 11/20
FI (2):
A47L11/14 ,  A47L11/20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 実開昭63-30944号公報
  • 実開昭63-39365号公報
  • 実公昭48-13175号公報
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page