Pat
J-GLOBAL ID:200903043825386692

石英系ガラス光導波路の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993302955
Publication number (International publication number):1995159639
Application date: Dec. 02, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 加工工程が容易になり、かつ、厚膜化が容易で、石英系ガラス光導波膜に対して良好な選択比がなくとも、良好に光導波膜を加工可能なマスク材を使用して、石英系ガラス光導波膜を加工し、伝搬損失の小さな単一モード石英系ガラス光導波路を製造する方法を提供する。【構成】 基板1上に形成された石英系ガラス光導波膜2の表面にノボラック樹脂を主成分とするポジ型フォトレジスト膜3を所望のパターン状に形成した後ベーキングし、続いてこのパターン状フォトレジスト膜31をマスクとして、フッ素系ガスを用いたドライエッチングにより石英系ガラス光導波膜2を加工して光導波路21を形成し、パターン状フォトレジスト膜31を除去する。
Claim (excerpt):
基板上に形成された石英系ガラス光導波膜表面にノボラック樹脂を主成分とするポジ型フォトレジスト膜を所望のパターン状に形成した後ベーキングし、続いて該パターン状フォトレジスト膜をマスクとして、フッ素系ガスを用いたドライエッチングにより石英系ガラス光導波膜を加工することを特徴とする単一モード石英系ガラス光導波路の製造方法。
IPC (2):
G02B 6/13 ,  C03C 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-253306
  • 特開昭64-023535
  • 特開昭62-262004
Show all

Return to Previous Page