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J-GLOBAL ID:200903043831752005
浄水装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993137527
Publication number (International publication number):1994218393
Application date: Jun. 08, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 浄水装置において、水流に空気を混入させたバブル流を形成することにより、流れ方向を変えることなく濾材の汚れの洗浄効果を向上する。【構成】 浄化装置20は、紫外線ランプ34の周囲に円筒状に光励起触媒を有する第1濾材36を設け、光励起触媒の周囲に円筒状に多孔質セラミックボールからなる第2濾材38を設けている。濾過モード時、微生物による生物的分解、紫外線による殺菌、光触媒による殺菌および脱臭によって広範囲の汚濁物を初期から高効率で分解できる。洗浄モード時、エゼクタ29により循環水中に空気の気泡が混入されると、空気水混合流の浄化装置20への流入により前記多孔質セラミックが振動されるので、多孔質セラミックに付着した有機物や微生物が洗浄される。バイパス通路41に空気水混合流を流すと、吹出口16から浴槽10内に泡が発生するので快適な入浴が楽しめる。
Claim (excerpt):
水を貯蔵する水槽と、殺菌作用を有する紫外線ランプ、この紫外線ランプの周囲に設けられ、紫外線の照射により殺菌および脱臭作用を発揮する光励起触媒、前記光励起触媒の周囲に設けられ、微生物を繁殖させて有機物の分解作用を発揮する多孔質セラミック、および、前記紫外線ランプから発光される紫外線が前記多孔質セラミックに照射されるのを遮断する遮蔽体を有する浄化装置と、前記浄化装置の水入口側の循環水回路に設けられる空気混入手段と、前記空気混入手段で生成した空気水混合流を前記水槽に戻すバイパス通路と、前記空気混入手段と前記浄化装置との間に設けられ、前記浄化装置と前記バイパス通路とに流れを選択的に切替える切替弁とを備えたことを特徴とする浄水装置。
IPC (11):
C02F 9/00
, A47K 3/00
, B01D 35/027
, B01D 35/16
, C02F 1/32
, C02F 3/00 ZAB
, C02F 3/06 ZAB
, C02F 3/10 ZAB
, E03C 1/24
, E03C 1/264
, E04H 4/12
FI (3):
B01D 35/02 J
, B01D 35/02 G
, E04H 3/20 B
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