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J-GLOBAL ID:200903043832251948

電池の負荷装置、充電装置及び電池パック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097835
Publication number (International publication number):1994310179
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 負荷電流に応じたその電池パックの電池の使用時間を知る。【構成】 充電可能な電池2並びにその電池2の公称電荷容量値及び残存電荷容量値を記憶する不揮発性メモリ3を備える電池パック1の装着される負荷装置8であって、電池2の負荷電流を検出する電流検出器14と、その電流検出器14によって検出された電流を積算し、その積算結果及びメモリ3から読み出された初期残存電荷容量値及び公称電荷容量値から、電池2の現在の残存電荷容量値を出力する電流積算手段15と、その電流積算手段15よりの現在の残存電荷容量値及び負荷電流から、電池2の使用可能時間を算出する演算手段16と、その演算手段16によって算出された電池2の使用可能時間を表示する表示装置17とを有し、メモリ3に記憶されている残存電荷容量値を、電流積算手段15よりの現在の残存電荷容量値で書き換えるようにした電池の負荷装置である。
Claim (excerpt):
充電可能な電池並びに該電池の公称電荷容量値及び残存電荷容量値を記憶する不揮発性メモリを備える電池パックの装着される負荷装置であって、上記電池の負荷電流を検出する電流検出器と、該電流検出器によって検出された電流を積算し、その積算結果及び上記メモリから読み出された初期残存電荷容量値及び上記公称電荷容量値から上記電池の現在の残存電荷容量値を出力する電流積算手段と、該電流積算手段よりの現在の残存電荷容量値及び上記負荷電流から、上記電池の使用可能時間を算出する演算手段と、該演算手段によって算出された上記電池の使用可能時間を表示する表示装置とを有し、上記メモリに記憶されている上記残存電荷容量値を、上記電流積算手段よりの上記現在の残存電荷容量値で書き換えるようにしたことを特徴とする電池の負荷装置。
IPC (2):
H01M 10/48 ,  H02J 7/00

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