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J-GLOBAL ID:200903043843301858

特殊液体肥料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 手島 孝美 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997062307
Publication number (International publication number):1998236894
Application date: Feb. 27, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 食品及び動植物に由来する有機性廃棄物から特殊液体肥料を製造する。【解決手段】 複数種の好気性微生物を少なくとも含む微生物群と上記好気性微生物によって生成された複数種の酵素を少なくとも含む酵素群とを混合してなる複合活性微生物群と、有機性廃棄物とを処理槽(10)内の水(11)に投入し、処理槽内の水を所定温度に維持しつつ、1m3 当り300リットル/分以上の大量のエアーでもって曝気し、複合活性微生物群及び有機性廃棄物を強制撹拌懸濁させて有機性廃棄物を分解又は溶解し、懸濁液を特殊液体肥料として取り出す。
Claim (excerpt):
食品又は動植物に由来する有機性廃棄物を原料として特殊液体肥料を製造するに際し、複数種の好気性微生物を少なくとも含む微生物群と上記好気性微生物によって生成された複数種の酵素を少なくとも含む酵素群とを混合してなる複合活性微生物群を用い、上記有機性廃棄物と複合活性微生物群とを処理槽内の水中に投入し、上記処理槽内の水を所定温度に維持しつつ、1m3 当り300リットル/分以上の大量のエアーでもって曝気を行ない、好気性環境を形成するとともに、複合活性微生物群及び有機性廃棄物を上記処理槽内の水に強制撹拌懸濁させ、該強制撹拌懸濁状態にて有機性廃棄物を分解又は溶解し、懸濁液を特殊液体肥料として取り出すようにしたことを特徴とする特殊液体肥料の製造方法。
IPC (6):
C05F 17/00 ,  C05F 3/00 ,  C05F 5/00 ,  C05F 9/00 ,  C05F 11/08 ,  C05G 5/00
FI (6):
C05F 17/00 ,  C05F 3/00 ,  C05F 5/00 ,  C05F 9/00 ,  C05F 11/08 ,  C05G 5/00 A

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