Pat

J-GLOBAL ID：200903043865896626

発泡焼結成形体の前駆組成物及びこれを用いた発泡焼結成形体の製造方法

Inventor： 清水 透
Applicant, Patent owner： 経済産業省産業技術総合研究所長 ,  清水 透
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000151071
Publication number (International publication number)：2001335809
Application date： May. 23, 2000
Publication date： Dec. 04, 2001
Summary：

【要約】【課題】広範囲な金属は勿論のことセラミックスなどの難加工性材料を素材としても高発泡の焼結成形体を得ることのできる、発泡焼結成形体の前駆組成物及びこのものを利用した発泡焼結成形体の実用的に有利な製造方法を提供する。【解決手段】(1)バインダー樹脂水溶液、(2)発泡剤及び、(3)金属粉末又はセラミックス粉末、からなる発泡焼結成形体の前駆組成物。この前駆組成物を所望の形状に成形した後、加熱して発泡粉末凝集成形体を得、しかる後該凝集成形体を焼結して発泡焼結成形体を製造する。

Claim (excerpt)：

(1)バインダー樹脂水溶液、(2)発泡剤及び、(3)金属粉末又はセラミックス粉末、からなる発泡焼結成形体の前駆組成物。

IPC (2)：

B22F 3/11 ,  C04B 38/02

FI (2)：

B22F 3/11 B ,  C04B 38/02 K

F-Term (7)：

4G019JA01 ,  4K018AA33 ,  4K018CA08 ,  4K018CA33 ,  4K018DA03 ,  4K018DA12 ,  4K018KA22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 多孔質焼結金属板の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-249899   Applicant：三菱マテリアル株式会社
• 特開昭56-013404
  
• 特開昭56-013404