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J-GLOBAL ID:200903043869359889
冷蔵庫の把手装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004011247
Publication number (International publication number):2004163100
Application date: Jan. 19, 2004
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】鋼板の扉シートに断熱壁内に入り込むような把手を形成する場合は、把手を形成する複数の要素部品を組み立てて把手を形成しなくてはならなかった。本発明は、極めて安価に製作可能で、組み立て時、要素部品同士を嵌合する手間を省いて工数を削減することを目的とする。【解決手段】 本発明の把手装置は扉シート6にシート面から内側に湾曲して入り込む凹所9が形成される。また、扉シート6にはこの凹所9の縦に延びる曲面に沿って鎌形の透孔10が穿設される。この透孔10内に単一要素からなる把手5が第1の縁端11と第2の縁端12とにわたすように設けられる。これにより、1枚の鋼鈑からなる扉シートに把手を形成する場合に、この把手を1個(単一要素)で形成しても取付け可能となる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
鋼板からなる扉シートに保持される樹脂製の把手を備え、前記扉シートに断熱壁内に入り込むように縦に曲面を保って延びる凹所と、該扉シートのシート面と面一を保って縦に延びる第1の縁端および前記凹所の該曲面に倣い縦に延びる第2の縁端とを形成すると共に、前記凹所の該曲面に沿って鎌形の透穴を形成し、単一要素からなる前記把手を前記透孔内に前記第1の縁端と前記第2の縁端との間にわたすように保持してなる冷蔵庫の把手装置。
IPC (1):
FI (2):
F25D23/02 304D
, F25D23/02 A
F-Term (3):
3L102JA01
, 3L102KD10
, 3L102KE06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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冷蔵庫の扉
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-311964
Applicant:三菱電機株式会社
Cited by examiner (4)
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冷蔵庫の扉
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-311964
Applicant:三菱電機株式会社
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特開平3-110372
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特開昭63-054576
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冷蔵庫の扉
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-247691
Applicant:三菱電機株式会社
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