Pat
J-GLOBAL ID:200903043870003338

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998113717
Publication number (International publication number):1999304266
Application date: Apr. 23, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 運転中の圧縮機の信頼性を確保できるとともに圧縮機のレイアウトの自由度を拡大できる空気調和機を提供する。【解決手段】 起動優先される第1圧縮機(12)とその他の第2圧縮機(13)とからなり稼働中に内部が高圧になるケースを有する互いに並列接続された複数台の圧縮機と、複数台の圧縮機へ冷媒を供給する主吸い込み管(21)と、主吸い込み管から分岐された第1圧縮機の第1吸い込み管(22)と、主吸い込み管から分岐された第2圧縮機の第2吸い込み管(23)と、第1圧縮機の第1吐出管(24)と、第2圧縮機の第2吐出管(24)と、第1吐出管と第2吐出管とから吐出される冷媒中の冷凍機油を分離するオイルセパレータ(14)と、オイルセパレータで分離した冷凍機油を第1吸い込み管へ送るための第1戻し管(27)と、第1圧縮機のケース内の冷凍機油を第2吸い込み管へ送るための第2戻し管(28)と、を備えることを特徴とする空気調和機。
Claim (excerpt):
起動優先される第1圧縮機とその他の第2圧縮機とからなり稼働中に内部が高圧になるケースを有する互いに並列接続された複数台の圧縮機と、前記の複数台の圧縮機へ冷媒を供給する主吸い込み管と、前記主吸い込み管から分岐され前記第1圧縮機の冷媒吸い込み管である第1吸い込み管と、前記主吸い込み管から分岐され前記第2圧縮機の冷媒吸い込み管である第2吸い込み管と、前記第1圧縮機の吐出管である第1吐出管と、前記第2圧縮機の吐出管である第2吐出管と、前記第1吐出管と前記第2吐出管とから吐出される冷媒中の冷凍機油を分離するオイルセパレータと、前記オイルセパレータで分離した冷凍機油を前記第1吸い込み管へ送るための第1戻し管と、前記第1圧縮機のケース内の冷凍機油を前記第2吸い込み管へ送るための第2戻し管と、を備えることを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F25B 1/00 387 ,  F25B 1/00 361 ,  F25B 1/00 371
FI (3):
F25B 1/00 387 K ,  F25B 1/00 361 J ,  F25B 1/00 371 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 空気調和装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-266624   Applicant:三洋電機株式会社
  • 複数圧縮機の油量制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-216064   Applicant:三菱重工業株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-289303   Applicant:三洋電機株式会社
Show all

Return to Previous Page