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J-GLOBAL ID:200903043873390464

誘導加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992144033
Publication number (International publication number):1993343173
Application date: Jun. 04, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 スイッチング素子の損失、発生するノイズを低減した誘導加熱調理器を提供することを目的としている。【構成】 直流電源11とインバータ回路12と制御回路17とを備え、前記インバータ回路は、前記直流電源に接続される直列接続された逆電流阻止形の第一のスイッチング素子13と逆電流導通形の第二のスイッチング素子14と、前記両スイッチング素子の接続点と直流電源の少なくとも一端に接続した第一の共振コンデンサ18と、前記両スイッチング素子間に一端を接続した加熱コイル15と、加熱コイルの他端と前記直流電源の少なくとも一端に接続した第二の共振コンデンサ16を有し、前記制御回路は一定周波数で第一のスイッチング素子と第二のスイッチング素子とを交互に導通させ、かつその導通比を可変する駆動部19を有するものである。
Claim (excerpt):
直流電源とインバータ回路と制御回路とを備え、前記インバータ回路は、前記直流電源に接続される直列接続された逆電流阻止形の第一のスイッチング素子と逆電流導通形の第二のスイッチング素子と、前記第一のスイッチング素子と第二のスイッチング素子との接続点と前記直流電源の少なくとも一端に接続される第一の共振コンデンサと、前記第一のスイッチング素子と前記第二のスイッチング素子の接続点に一端を接続される加熱コイルと、前記加熱コイルの他端と前記直流電源の少なくとも一端に接続される第二の共振コンデンサとにより構成され、前記制御回路は、一定周波数で前記第一のスイッチング素子と前記第二のスイッチング素子とを交互に導通させ、かつその導通比を可変する駆動部を有する誘導加熱調理器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-119685
  • 特開昭61-216291
  • 特開平2-119086

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