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J-GLOBAL ID:200903043881243098

ボールペン用油性インキ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992331099
Publication number (International publication number):1994157969
Application date: Nov. 17, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【構成】 油溶性染料又は顔料、油溶性樹脂と有機溶剤を含有してなるボールペン用油性インキ組成物中に、P,P’-テトラメチルジアミノベンゾフェノンを含有していることを特徴とするボールペン用油性インキ組成物。【効果】本発明におけるボールペン用油性インキは潤滑性に優れ、ボール受け座の摩耗を少なくする効果かあり、耐久性に優れ筆記感も優れているとともに、従来のオレイン酸などのように銅や銅合金を腐食しないため書出しカスレが少なく、錆による変色等を起こさない、また顔料インキでは分散性の良好な経時安定性に優れたボールペン用油性インキ組成物が得られる。
Claim (excerpt):
油溶性染料又は顔料、油溶性樹脂と有機溶剤を含有してなるボールペン用油性インキ組成物中に、P,P’-テトラメチルジアミノベンゾフェノンを含有していることを特徴とするボールペン用油性インキ組成物。

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