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J-GLOBAL ID:200903043884977939

光コリメータファイバ及び光コリメータファイバの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993321392
Publication number (International publication number):1995151934
Application date: Nov. 26, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 反射減衰量を60dB以上に抑え込み、組立,調整が容易で、レンズとファイバ間が気密封止され、先斜ファイバから出射されるビーム軸とフェルールホルダ軸が平行になる光コリメータファイバを提供する。【構成】 ファイバ挿入孔軸すなわち光ファイバ軸と、光ファイバコア部Cの屈折率をnfとする時、基準面E軸すなわちフェルールホルダ軸とのなす角αと、光ファイバコア軸法線と光ファイバ研磨面とのなす角すなわち光ファイバ先斜面角度θfとが、α=sin-1(nfsinθf)-θfの関係にあり、フェルールホルダ軸法線と光ファイバ研磨面との角度θaをθf+αにしたものである。また光コリメータファイバに、集光レンズ15を連結したものである。さらに、フェルールとフェルールホルダを分割し、レンズホルダ13軸上でフェルール12が可動する構造としたものである。また、θfの角度を4 ゚≦θf≦18 ゚の範囲にする。
Claim (excerpt):
光ファイバコア部の屈折率をnf、光ファイバ軸とフェルールホルダ軸とのなす角をα、光ファイバ軸法線と光ファイバ研磨面とのなす角すなわち光ファイバの先斜面角度をθf、先斜した光ファイバから出射するビーム軸と先斜面法線とのなす角をθaとする時、θa=sin-1(nfsinθf)の関係にあり、かつα=θafの関係にあることを特徴とする光コリメータファイバ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平4-301809
  • 特開平3-242605
  • 特開昭62-299091
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