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J-GLOBAL ID:200903043887024274
液晶表示装置の駆動回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016885
Publication number (International publication number):1993210361
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】高解像度の液晶パネルを駆動する場合でも、装置を小型化すると共に、スプリアスの発生を防止する。【構成】n相分割回路33はA/D変換回路32からのディジタル映像信号をn相に分割して時間軸を一致させて出力する。これにより、液晶パネル36にはn個のサンプリングポイントの映像信号が同時に入力される。Xドライバ37内のシフトレジスタはサンプリング周期のn倍の周期でオンパルスをシフトしてスイッチS1 ,S2 ,...に与えており、n個の映像信号を表示部4のn本ずつのデータ線に順次与えて駆動する。こうして、シフトレジスタの動作クロックを低くすることにより、シフトレジスタの数を増加させることなく、高解像度の液晶パネルを駆動可能にして、信号線数の増加に伴う装置の大型化及びスプリアスの発生を防止している。
Claim (excerpt):
映像信号をn(nは自然数)相の周波数成分に分割する分割手段と、この分割手段の出力の時間軸を一致させてn個の映像信号を出力する時間軸一致手段と、複数のデータ線及び複数の走査線の交点にマトリクス状に形成される複数の画素電極を前記データ線を介して入力される映像信号及び前記走査線を介して入力される走査信号に基づいて夫々駆動する複数のスイッチング素子と、前記複数の走査線に走査信号を供給する走査線駆動回路と、前記複数のデータ線に夫々対応しオンパルスが供給されるとn本ずつのデータ線に前記時間軸一致手段からのn個の映像信号を夫々供給する複数のスイッチ回路と、前記複数のデータ線数に基づくサンプリング周波数の1/nの周波数の動作クロックが与えられて動作クロック周期で発生したオンパルスをシフトさせ前記n本ずつのデータ線に対応するスイッチ回路に順次与えるシフトレジスタ回路とを具備したことを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。
IPC (3):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, H04N 5/66 102
Patent cited by the Patent:
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