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J-GLOBAL ID:200903043889453822

連続混練押出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993171922
Publication number (International publication number):1995088926
Application date: Jul. 12, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】樹脂の混練度を調節できるとともに小型であり、また樹脂替え、色替え等に伴う分解掃除が容易な連続混練押出装置を提供する。【構成】ケーシング1内に第1軸3及び第2軸4が並列する二軸スクリュ部6と、延長軸部5からなる単軸スクリュ部7とを形成し、前記二軸スクリュ部6と単軸スクリュ部7との連通部に流量調節機構を設け、また二軸スクリュ部6に材料供給口8を形成すると共に、前記延長軸部5の端部9に連通する吐出口10を形成した。
Claim (excerpt):
ケーシング内に、スクリュ部を形成した第1及び第2軸を並列に配置し、これら第1軸及び第2軸の一部が対峙してなる二軸型の連続混練押出装置において、第1軸及び第2軸が並列する二軸スクリュ部と、延長された第1軸からなる単軸スクリュ部とを形成し、前記二軸スクリュ部と単軸スクリュ部との連通部に流量調節機構を設け、また前記ケーシングに、二軸スクリュ部へ連通する材料供給口を形成すると共に前記延長軸の端部に連通する吐出口を形成し、前記材料供給口から樹脂を供給し、前記二軸スクリュ部で樹脂を溶融、混練し、前記単軸スクリュ部で溶融樹脂の脱揮、押出がなされるよう構成したことを特徴とする連続混練押出装置。
IPC (4):
B29C 47/40 ,  B29B 7/46 ,  B29B 7/80 ,  B29C 47/58

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