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J-GLOBAL ID:200903043890089964
分散剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 幸男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991282170
Publication number (International publication number):1994080709
Application date: Oct. 02, 1991
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ビニル化合物の乳化重合用分散剤として用いると、生成皮膜の耐水性に優れかつ粘度の温度依存性が小さい重合体エマルジョンを与えることができ、また、ビニル化合物の懸濁重合用分散剤として用いると、均一な多孔性粒子からなり可塑剤吸収速度が大きく、残留モノマーの除去が容易な重合体を生成することができる分散剤を提供する。また、顔料その他の被分散物質に高い分散力を示し、比較的低粘度で高濃度の分散液を生成する分散剤を提供する。【構成】 炭素数4以下のα-オレフィン単位を1〜10モル%含有する変性ポリビニルアルコール分散剤。特に、ビニル化合物の乳化重合用および懸濁重合用分散剤、ならびに顔料の分散剤。
Claim (excerpt):
炭素数4以下のα-オレフィン単位を1〜10モル%含有する変性ポリビニルアルコールからなる分散剤。
IPC (5):
C08F 2/20 MBK
, B01F 17/52
, C08F 2/22 MBL
, C08F216/06 MKV
, C09C 3/10 PBX
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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