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J-GLOBAL ID:200903043893153914

磁気心電図マッピングによるカテーテル・ガイダンス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000586231
Publication number (International publication number):2002531208
Application date: Dec. 06, 1999
Publication date: Sep. 24, 2002
Summary:
【要約】カテーテルは、実質的に円筒形のチューブから構成され、チューブは、可変湾曲(curving)を備える遠位端部を有する駆動体を導入するために利用可能なワイヤ用、およびレーザ放出または別の切除デバイスとしてエネルギーを送達するための光ファイバ用の複数の平行内腔に長手方向で細分割されている。非磁性遠位電極は、ちょうど不整脈病巣自体での複数の単相性活動電位の高分解能マッピング、カテーテルの磁気心電図定位、およびレーザ放出としてのエネルギーの送達による電気生理学的基質の取り得る修正を可能にする。カテーテルは、磁気心電図イメージングによって非侵襲的に予め求められた不整脈惹起性基質の座標に3次元座標を最も良く合わせるために、遠位端部の湾曲の変更、およびプリフォームされた外側シース内への遠位端部の摺動を利用することによって、患者内で、非常に高精度に心臓内操作することができる。
Claim (excerpt):
非強磁性および非分極性導体材料から構成され、双極構造からの、異なる幾何形状を有する電磁場を同時にまたは順次に発生するように形状を取られた複数の遠位電極(2、3、4、5)であって、カテーテルの遠位端部での電磁双極子の誘導中にカテーテルに沿って電極を除いて磁場が存在しないことを保証するように互いに電気的に絶縁されてねじり合わされた非強磁性導電材料からなる複数のワイヤ(7、8、9、10、11、12、13)の端部に位置された複数の遠位電極(2、3、4、5)と、 前記ワイヤおよび電極を被覆する実質的に円筒形の可撓性チューブ(1)であって、チューブの遠位端部で、電極先端の1セクションを露出して残し、遠位端部近傍の側壁に、カテーテルの長手方向軸に関して互いに異なる向きで配置されたリング形状の1つまたは複数のより近位の電極(6、6bis、6tris)の1セクションを露出して残す可撓性チューブ(1)と、 場合により可変幾何形状の光ファイバ(14)またはガイドの挿入に利用可能である少なくとも1つのさらなる内腔とを備える心臓用電気カテーテル。
IPC (3):
A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/0492
FI (3):
A61B 5/04 300 J ,  A61B 5/04 300 N ,  A61B 5/04 300 W
Article cited by the Patent:
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