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J-GLOBAL ID：200903043894265961

スラリー圧送装置

Inventor： 坂井 健次
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 坂間 暁 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992005656
Publication number (International publication number)：1993187038
Application date： Jan. 16, 1992
Publication date： Jul. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 スラリー圧送装置において、圧送距離を伸ばし、かつ、エネルギー損失をなくし、圧送用気体の放出音の発生を防止する。【構成】 圧力気体源(空気タンク11)、スラリーを吐出口5を経て排送管6内へ押出すピストン2を有するピストン式圧送装置、圧力気体源と吐出口5内とを接続する圧力気体配管10、前記ピストン2によるスラリーの押出し工程終了を検出するセンサー23、圧力気体配管10に設けられ前記センサー23の信号によって制御されて開閉する弁8を備えている。

Claim (excerpt)：

圧力気体源、スラリーを吐出口を経て排送管内へ押出す往復動ピストンを有するピストン式圧送装置、前記圧力気体源と前記吐出口内とを接続する圧力気体配管、前記ピストンによるスラリーの押出し工程終了を検出するセンサー、及び前記圧力気体配管に設けられ前記センサーの信号によって制御されて開閉する弁を備えたことを特徴とするスラリー圧送装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特公昭53-045595
  
• 特公昭56-042533