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J-GLOBAL ID:200903043915131928
ポリアミド系積層二軸延伸フイルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991345553
Publication number (International publication number):1993077373
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】酸素ガスバリヤ性、耐屈曲ピンホール性、強靱性および非カール性等に優れた食品、医療品、および薬品等の軟包装用に適したフイルムを提供することと、原料重合体を有効に活用する方法を提供する。【構成】芳香族ポリアミド重合体とポリオレフィン系重合体との混合物よりなる(a)層、脂肪族ポリアミド重合体よりなる(b)層、および上記2種類のポリアミド系重合体とポリオレフィン系重合体との混合物よりなる(c)層より選択され、その層構成が(c)/(a)/(c)の順、または(c)/(b)/(a)/(b)/(c)の順であるポリアミド系積層二軸延伸フイルム。
Claim (excerpt):
下記組成の重合体(A)、重合体(B)および重合体(P)を原料とし、(a)層を重合体(A)に重合体(P)が0.3〜5重量%混合されてなるもの、(b)層を重合体(B)、(c)層を重合体(A)と重合体(B)との混合物(C)に重合体(P)が5重量%以下混合されてなるものとし、かつ、(c)/(a)/(c)の順、または(c)/(b)/(a)/(b)/(c)の順に積層された層構成であることを特徴とするポリアミド系積層二軸延伸フイルム。記重合体(A):mーおよび/またはp-キシリレンジアミンと炭素数6〜12のα,ω脂肪族ジカルボン酸とからなるポリアミド構成単位を分子鎖中に70モル%以上含有する芳香族ポリアミド重合体(B):脂肪族ポリアミド重合体(P):不飽和カルボン酸類をグラフトした変性ポリオレフィン類を100〜5重量%とポリオレフィン類を0〜95重量%の範囲で混合したもの
IPC (9):
B32B 27/34
, B29C 55/12
, B32B 27/08
, C08L 51/06 LLE
, C08L 77/06 LQS
, C08L 77/06 LQW
, C08L 23/26 LDA
, B29K 77:00
, B29L 9:00
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